人間とアンドロイド
少し前話題となった名作アドベンチャー
人間とアンドロイド
アンドロイドと感情
AI技術とロボット工学の発達により、人間そっくりのアンドロイドが製造されるようになり、人間は過酷な労働から解放されようとしていた。それにより人類は更なる経済発展を手に入れる一方で失業率が増大。貧富の格差がしていった。アンドロイドによって職を奪われた人々は反アンドロイド感情を持つようになり、排斥運動にまで発展していった。
最新のグラフィックと音声で織りなされる名作アドベンチャーの例のゲーム
デトロイトビカムヒューマンやります。
とりあえずまずチュートリアルがてらに序盤をプレイ。
そして、私はアンドロイドと邂逅する・・・・・・。
最近のゲームの女の子は可愛いね、やっぱりPSのグラフィックは世界最高峰ですわ。
そんなこんなで私はHMX-12“マルチ”と短いながらも濃い生活をおくることとなる。
感情を持ったアンドロイドと人間の違とは、一体全体何なのだろうか。
人間と同じく笑い、泣き、健気で一生懸命なマルチに私はどんどん心が惹かれていく。
1週間だけの学園生活で、マルチは私の大切な存在になっていった。
嗚呼、マルチ。私は君とずっと一緒にいたい、一緒にいたいんだ。
マルチ・・・・・・。
マルチ・・・・・・。
マルチ・・・・・・。
ひたすら泣いた。
ロボット×実写=???
昨今、巷ではかの有名なロボット作品の実写映画の脚本家が決まったらしいと騒ぎになっている。
実写化を喜ぶ声、脚本家のこれまでの作品から不安の声、様々な声が聞こえてくる。
そんな中、伝説のロボットと実写と聞き私は今こそあのゲームやらねばならぬといても立ってもいられなくなった。
そう、伝説のロボットと実写の融合!
オメガブーストである。
時代は未来、コンピューターネットワークに生まれた自我を持つ。自我は自らをアルファ・コアと呼び、人類の繁栄を手助けしてきた。
しかし、人類はネットワークの中で成長し続け、ネットワークの大部分を管理下に置いたアルファ・コアに恐怖した。
人類はワクチンプログラムを開発し、ネットワークに流した。
ワクチンプログラムに苦しむアルファ・コアは人類に憎悪し、人類に宣戦布告した。
人類を守る防衛システムや無人兵器はアルファ・コアの指示により人類を攻撃し始め、有人兵器ですら接続されたネットワークを通じて無力化された。
人類の運命も風前の灯かと思われたが、ある科学者グループがアルファ・コアそのものを破壊する手段を思いつく・・・・・・。
それはタイムマシンである。
と、そんな感じで人類とアルファ・コアの戦いが始まるんです。
限られた人間にしか扱えない人型ロボット、オメガブーストを駆り主人公がタイムマシンで過去に飛びアルファ・コアの野望を打ち砕くのが目的です。
とりあえずまぁ始めましょう。
1999年、うーん時代を感じる。
1999年といえばまぁ近頃話題の日産がルノーと手を組んだり、ルギアが爆誕したり、東方仗助が活躍した年なんですよね。
まぁそんなこと置いといてスタートボタン。
背中のX字のスラスターが格好いいですね。
とりあえずロックオンしてレーザーを撃ってステージ1クリア。
ステージ2ではアルファ・コアによって生み出されたベータブーストが行く手を阻む。
なんとか撃退、宇宙の彼方に逃走するベータブースト、強敵だった・・・・・・。
ステージ3
ミサイルをばらまく敵を倒すと現れたのは巨大な飛行機。
巨大な飛行機を見ると最近プレイしたフライトシューティングを思い出す。リバティもジャスティスもトラウマなんだよなぁ・・・・・・。
アーセナルなバードとは違いシールドも張らないし無人機も飛ばしてこないのでサクッと撃墜。
そんなこんなでグラフィックに時代を感じるもフィールドを縦横無尽に飛びまわりスタイリッシュな戦闘を簡単操作で実現できるこのゲームは多くの人にオススメしたい。
ゲームの続き?
この先は君の目で確かめてくれ!
アマゾンで500円もあれば買えるしハードオフなら100円で買えるから気になったらプレイしてくれ。